tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「ヤンサンワララーム( Yannasangwararam)駅」~パタヤの南1日に1往復しか停車しないが、立派な駅舎がある駅!!

 

 

「ワット ヤンサンワララーム」からスクンビット通りを目指して、レンタルサイクルのペダル漕いでいたら、タイ国鉄東線の踏切がありその脇に駅がありました。

 

その名も「ヤンサンワララーム駅」。

 

プラットホームは、1番線しかないがホーム沿いには王室専用の待合室の建物があり、正にホアヒン駅のミニチュア版。

 

 

タイ国鉄 東線「ヤンサンワララーム駅( Yannasangwararam Staition)」

 

 

 

タイ国鉄の東線は、貨物列車の往来はあるようだが、旅客列車は1日に1往復しか運行されてない路線。

 

なのでこの駅も、午前中に下り列車が1本、午後に上り列車が1本停車するのみの駅。

 

訪れた時には、すでに上り列車は行った後で駅は乗客、駅員さんもいなく、いたのは犬だけ。

 

バイクが1台停まっていたので、どこかに駅員さんはいるようだが、ホームにも勝手に入らしてもらった。

 

 

 

この駅の特徴としては、ローカルの駅としては立派でかなり整備されていて、ホームには鉢植えが所々に置いてあり、椅子もバスのリクライニングチェアがそのまま置いてあったりしている。

 

そして何より立派な王室ご用達の待合所が建っている、メインの駅舎の瓦屋根は立派な柱で支えられていて、ホアヒン駅のよりは多少見劣りするが他の駅にはないもの。

 

王室の関係者が時折、「ワット ヤンサンワララーム」に行く時に専用列車が出て、ここを利用するのでしょう。

 

駅から寺院までは5㎞以上は離れているので、この駅から寺院へ行く人はほとんどいないのでは。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅の手前には、大型バスが駐車している大きなレストラン兼お土産物屋さんがあり、ここにはほぼ皆中国人の団体客が入っていた。

 

 

 

 

 

 

 

ここも手前の寺院までの中間にあった「バーン デュシュタニ パタヤ リゾート」。

 

ここに宿泊したら、周りは何もなくビーチも、街も離れているので、静かにゆっくりとしたい人様のリゾートホテル。

 

 

 

 

 

**これらの画像は2019年12月に訪問したものです。**