「アンバサダーシティー」~というホテルを中心としたリゾートタウンが、パタヤ南部ジョムティエンビーチの先に。。。
パタヤ ジョムティエンビーチから南下したビーチ沿いには、これでもかの感じで超高層のホテル、コンドミニアムが遥か先まで建っています。
今まさに建設中のものもあり、パタヤの中心を含めると何百件、いや何千件の単位で宿泊施設があり、パタヤ全体で言うとこれから先も部屋数が足りなくなるという現象は起こらないのでは。
オリンピックをここで開催して、世界中の方が訪れてもホテル不足という問題はないのでないかと。。。
これだけホテルの部屋数を持っているパタヤだからこそ、このコロナ禍の現状での部屋の稼働率、ホテル運営は相当厳しいものがあると思います。
「アンバサダー シティ ジョムティエン(Ambassador City Jomtien)」
そんな巨大な収容施設を誇るホテルが、ジョムティエンビーチの先にあり、ここも場所的にはサッタヒープになります。
「サンバサダーシティー ジョムティエン」という、あの世界的なホテルチェーンのアンバサダーホテル。
スクンビット通りを自転車で北上していた際に、目に入ったので少し様子を見たいが為に通り側から自転車で入ると、いきなり守衛に声を掛けられた。
これはいかにも宿泊者に見えないので、入るのはダメかと注意されると思ったら、敷地内は自転車では走れないらしく、左側に駐輪スペースがあるのでそこに自転車を置くようにと案内してくれた。
その行為に甘んじて、自転車を置き中を少し歩いてみようと。
敷地内を少し歩くと広さ、そしてホテルの建物にビックリ。
ホテルの建物だけでも、メインウイング、ガーデンウイング、タワーウイング、オーシャンウイング他にも建物だけで5~6棟、全部を含めても部屋数は恐らく何千、5000室以上は軽くあるのでは。
敷地内には、プールが大きいのが3つ、スクンビット通りから海岸までの敷地で、ビーチはホテルの広いプライベートビーチ。
敷地の中にマーケット的なお店の集合帯がある場所があり、そこがいかにもタイのローカルを醸し出しており、リゾートホテルとは違った雰囲気も味わえる。
正に「アンバサダー シティー」というここだけで街が造られていて、何でも揃っている一大複合施設。
先日ニュースでも、タイの軍人、他の方がこのコロナ禍で海外から帰国した際の一時滞在先に、政府から指定されている様。
この状況の中、タイ入国した際に2週間隔離されるのであれば、ここに滞在するのもいいかなと思った次第です。
タワーウイング前のプール。
プライベートビーチ、ここにはやはり大胆な姿でいる、ふくよかなロシア人のご婦人方が多くいました。
宿泊客は、ロシア人を含むファランの方々が多く、昼間だったからなのか中国系の方はほぼ見かけませんでした。
次回、落着いた頃合いにパタヤを訪れた際は、ここに3泊ぐらいしてみたいと思った次第です。
だだ街中に行くには、道路沿いにソンテウは停まってましたが、結構距離がありますので、パタヤに滞在中にここに数泊して他に戻るというパターンがいいかなと。
いずれにしても早く元通りの状態に戻って欲しいものです!!
**これらの画像は2019年12月に訪問したものです。**