緊急事態宣言下、コロナ禍でのランニングに関してのマナー~是非各ランナーは心がけて欲しいもの!!
かつてのランナー(以前は色々なレースに出ていたりしましたが今は走っていません)にはなりますので偉そうな事は言えませんが、この時期だからこそランナーの方は、ランニングマナーをしっかり守って楽しく走って欲しいものです。
自分は今は昨日も記事にしました通り、今あえてウォーキングを毎日の日課としています。
昨年の春から夏にかけては走っていましたが、暫くは廻りの歩いている方の目も気になるのでウォーキングに徹しようと思ってます。
目次
コロナ禍でのランニングに関してのマナー
自分はもちろんウォーキングの際はマスク、ネックスカーフをして歩いています。
マスク警察と言うのにはなりたくないのですが、ウォーキングしていてすれ違うランナーの方にマスクまたはネックスカーフを付けてないで走っている方が多い。
走っている方は、歩いている方以上にはぁはぁいって、息継ぎも激しく飛沫もそれだけ多い。
特に後からランナーの方が追い抜いて、走って行く時に気になります。
普段マスクをしている方も、走っている時はマスクをしなくていいという認識があるのでしょうか。
確かにマスクをして走ると息が苦しく、早く、自分が思ったペースで走れないというのはありますが。
今の時期ほぼレースとか中止になっている時に、早く、目標設定のタイムで走る必要性はよっぽどの限られた選手の方以外はないと思います。
あえて以前の記事でも書きましたが、このコロナ禍での以下のランニングマナーは守って欲しいものです。
1、人混みの中では走らない
一般道の歩道を走っている方を多く見うけます。
歩道が狭い、広いにかかわらず人通りがある処では走らず、人気がない場所、公園、川沿いの道、まで又は帰りの家までの道は必ずゆっくりと歩く。
最近特に週末だけでなく平日も、公園、広場も混んできているので人がいる処、特に子供が遊んでいる場所等は、接触の可能性もある。
なので場所にもよりますが、人出が少ない川沿いとか、土手の上の道とかに限定して、人が来たらゆっくりと又はその間は歩いてもいいかと思います。
2、人との距離を置いて走る
よく見かける、集団で走っている方、友人、家族同士で走る方も間隔を空けて、今の時期はランニングクラブ、知り合い同志での横にピタッと一緒に走る「ウィズ ラン」は避けた方がいいです。
距離をとって走るのがいいと言われます。
3、マスク、ネックスカーフをして顔をガードして走る
以前はネックスカーフのみを言ってましたが、マスクと両方がいいと思います。
息継ぎが苦しいと思いますが、ネックスカーフで口と鼻お覆った上にマスクをした方が良いのでは。
地元の公園にはこうゆう看板が出ていますが、それでもマスクをしていないで走っているランナー、集団、グループで走っているランナーを見かけます。
すでに有名な地元の氷川神社の参道(ここは以前自分のランニングコースにしてました)はジョギング禁止の看板が出ています。
公園内もこの様な看板が立たない様にしたいものです!!
以前は地元のランニングコースを走っていて、前からすれ違うランナーとは挨拶したり声を掛けたり、暫く立ち止まってランニングの話をしたりした事もあったが、今は自分もそうだがランニングしている方を避ける様に間隔を空けたり、立ち止まって過ぎ去るのを待ったりする方を多く見かける。
これからの季節、桜も各所で咲き始め陽気も良くなり絶好のランニングシーズンになりますが、各自必ず今だからのランニングマナーを守り、以前の様に気持ち良く走れてマラソン大会にも参加してみたいものです。
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