タオ島での移動交通機関を最初は、レンタサイクルに頼ったがこの島は南北縦のラインは自転車でも何とかなるが、横のラインはハンパない坂がありとても無理。 横の東西のラインの特に島の東側に隠れ家ビーチがあるという情報に、是非行ってみたいという欲求が…
ナンユアン島はタオ島の西500mほどに浮かぶ、サンゴ礁の島で3つの小さな島をサンゴの細かい粒でできた白砂の細いビーチがつなぐ海と砂浜以外は何にも無い美しい島。 タイのリゾートの風景写真と言えば、必ずと言ってもいい程この光景の画像が出てきます。 タ…
タオ島での3日目は島を外側から見るのと、この海に入ってみたいという願望から現地ツアーに参加してみました。 ナンユアン島の上陸を含め、5か所のポイントに寄りシュノーケリングを楽しみ、昼食、レンタルシュノーケリングセット付き、宿への送迎も付いて60…
タオ島の幹線道路、サイリーロードを南下した後は、逆方向に北上したが道路があるのはここ「デュシットブンチャリゾート」まで。 途中アップダウンはあるものの、何とか自転車で走行出来る道はこの島では、サイリーロードとそこからちょこっと入った道のみ。…
タオ島のシーズンは2月~9月、その中でもこの時行った5月はシーズン。 タイの他のエリアでは5月から雨季に入るが、このタイ湾の西側のエリアは雨が降る時もあるが、本格的な雨季は10月以降で11月から12月は海が荒れて透明度が落ちる。 丁度良い時期に訪れた…
島に来るとまず行動を起こす行き先は、その島に点々と広がるビーチ。 タオ島にもメインビーチは「サイリービーチ」になりますが、島の所々に色々なビーチがありそれぞれ特徴があるので、出来る限り訪ねてみたいもの。 タオ島は南北7km,東西3㎞の島なので、そ…
タオ島 サイリービーチの朝は、昼間、夜の光景とは違った雰囲気があり、暫く丸くなっている岩の上に腰かけてボーっと海を眺めているのが何とも言いようがない。 広いビーチにはほとんど人が見かけられなく、独り占めしている様で気分が最高に良くなります。
タオ島で宿泊した最初に3泊したホテル、その名も「オーシャンビューリゾート」。 正しくメインの「サイリービーチ」メーハート側の、一番端にあり目の前はビーチなのでその名前の通り。 宿泊代は1泊千円台で泊まれ、もちろん個室ですのでロケーションが抜群…
サイリービーチでのサンセットは日々違う光景を醸し出してくれます。 タイのビーチで西側に面したビーチではサンセットを眺める事が出来るが、今迄一番目にしているパタヤの「パタヤビーチ」、「ジョムテンビーチ」とは一味違う。 サイリービーチはタオ島で…
タオ島は南北7キロ、東西に3kmほどの小さな島、その醍醐味は何といってもその抜群の透明度を誇る美しい海、島を包み込む独特なのんびりとした空気感。 島での過ごし方は、ダイビングがメインだがシュノーケリングポイントも数多くあります。 タオ島に上陸し…
チュンポンからタオ島に行くのに、「ロンプラヤ社」の高速カタマラン船に乗って向かいました。 この船はチュンポン~タオ島~パンガン島~サムイ島~スラターニまで行き、そして再び戻ってくる様。 船は何台かあるようで、季節、曜日とかによって多少ルート…
チュンポンにて宿泊したホテル、「ポップ イン チュンポン」を紹介致します。 バンコクから列車に乗って、夜チュンポンに着き1泊しましたが、リーズナブルなホテルの割には設備がしっかりしており、建物も新しく気持ち良く滞在出来た。 ポップ イン チェーン…
チュンポン駅はタイ南線の路線の中でも重要な要所を占めている駅、線路を挟んだ向こう側には車両庫もあり、各駅停車の車両が何台か停車している。 ここチュンポンにはすべての旅客列車が発着するが、早朝に列車が出発した後は昼過ぎまで貨物列車以外には通っ…
必ずその町に行くとやはり足が向くのはマーケット、ここチュンポンにも街の中心部には規模の大きい市場があります。 中には食料品の全てが揃っていて、タイは何処の街に行っても食には全く困らない。 他の街に比べて海が近いという事もあり、海の幸が豊富に…
マレー半島の幅がもっとも狭くなる地域で、西に少し行くとミャンマーに位置するのがチュンポンの街。 先にも紹介しましたが、深夜特急で筆者の沢木さんがバンコクを出て一番最初に訪れたのが、ここチュンポン。 何となく日本語の響きに近い名前に引かれ、タ…
朝8時の特急列車スプリンターに乗れなかったので、次の列車 快速 Train No 171 スンガイ コーロック行きに乗車。 バンコク ファランポーン駅を13:00に出発 チュンポンには予定では21:12着の8時間ちょっとの列車の旅。 正にリアル「深夜特急 2 マレー半島 シ…
バンコクからタオ島、パンガン島に行く場合はほとんどの方がカオサンを夜出る深夜バスに乗り、早朝に船に乗るというルートが広く知られている方法。 ただ船が出るチュンポンまでは、タイ国鉄の南線(マレー半島縦断線)が走っていますので、そこに鉄路がある…
「タラート ノイ」はバンコクの中でも古い歴史のあるエリアで、バンコク ファランポーン駅の近くにあり、チャオプラ川沿いの地区。 ここは中国からの華人、マレーシアからのムスリム等様々な文化が混在し、ストリートアートも点々と見る事が出来る。 ローカ…
バンコク ヤワラートはメインの通りを歩いているといかにも中華街という雰囲気を味わう事が出来るが、横に入った狭い脇道、路地裏に特にタイならではの本当の魅力を知る事が出来ます。 屋台、店のほとんどの品物がはみ出している店舗、ディープな雰囲気が味…
世界各国の主な都市、特に港町には必ず中華街があります。 日本は横浜、神戸、長崎などが挙げられるが、ここバンコクも列挙とした港町で、タイ湾からチャオプラヤ川を上れば以前は大型船も来ていたであろう場所に中華街(ヤワラート)が。 ただバンコクの中…
バンコクの中華街(ヤワラート)にある、バンコクで一番古いという中国仏教寺院が「ワット マンコン カマラワート」。 願い事が叶うという事から、参拝者が絶え間なく訪れているお寺。 外見からいかにも中国色の強い、赤と金で覆われている建物、仏像が特徴…
バンコク ファランボーン駅とチャイナタウンの真ん中、中華門の手前に絢爛豪華なお城と見間違える様な寺院があります。 ここには偶然に発見された高さ3メートル、 重さ5,5トン、 真の黄金で作られた仏像が仏塔の中に祭られてる。 この仏像は世界最大級で時価…
バンコク ファランポーン駅の正面、通りを挟んだ向かいのエリアにいくつかのホテルがありますが、その中で決して豪華ではなくどちらかというとこじんまりしていて、日本で言えば歴史がある駅前旅館という感じのホテルが「SK ブティック マハナコンホテル」。…
バンコク 「ファランポーン駅」、この駅の名称はいくつかありタイ国鉄での正式な呼称は「クルンテープ駅」、一般的には「バンコク駅」、「バンコク中央駅」とも言われいる。 いずれにしてもバンコクを代表する駅で、日本で言えば「東京駅」、ただ雰囲気はど…
バンコク ドンムアン空港から市街までのアクセス方法はいくつかありますが、時間に余裕がある時は是非お勧めするのがこれ!! そう列車、もっとも安い5バーツ(約17円)の価格は、世界でも空港から市内までのアクセス方法で一番ではないでしょうか。 但し、…
バンコクのホテルですが、帰国前の2泊はたまには少し良いホテルに泊まりたいと思い、ここに宿泊。 と言っても1泊3千円台のホテルで、ルンピニ公園も近く、MRTルンピニ駅にも近かった「ピナクル ルンピニ パーク ホテル」。 いつも千円~2千円前後の宿泊なの…
バンコクに来てチャオプラヤ川から見る度に、改修工事がいつまでも続いていた「ワットアルン」。 この時やっと完成したとの事で、久しぶりにそれも夕刻に訪れてみました。 2013年から何と4年間もの長い間工事をしていて、その間も見学は出来ましたが、中央に…
タラートロットファイラチャダーというと、マーケットの中の光景より、圧倒的に上から眺めた光景の映像が有名。 マーケットの各店舗を廻って食べたり、買い物をした後、又は前に必ず手前の「エクスプラナード ラチャダー」というショッピングセンターの駐車…
バンコクにあるタラートロットファイラチャダー、ここは夜の観光ナイトスポットとして是非訪れて欲しい場所。 ここはどちらかと言うと、観光客が中心に知れ渡り地元の市民が買い出しにくるマーケットとは違うが、行って見た処若者を中心に家族連れとかで賑わ…
クロントゥーイ市場に行くと、必ず訪れて食べに行くクイッティアオ(タイラーメン)のお店を紹介します。 クイッティアオは、バンコクに限らずタイの各地に行っても各食堂、屋台でも必ず食べれる。 日本のラーメンは醤油や味噌など味付けで注文しますが、タ…