東京〜ソウル 各駅停車の旅、青春18きっぷを使って 下関〜釜山〜ソウル
下関から関釜フェリーに乗船。
青春18きっぷを提示して、半額の4、500円で2等船室に。
この料金で相部屋ですが、横になって寝ながら移動出来るので、時間はかかるが飛行機よりいいかも。
船内には食事が出来るレストラン、大浴場もあるのでホテル並み。
19時45分に出発して8時に下船、実際には6時30分に埠頭に着いているのですが。
入国審査が8時からということ。
釜山港から釜山駅までは、歩いてすぐ。
9時30分のムグンファ号でソウルに向かいました。
韓国では大都市圏以外の近郊電車、地下鉄を除いて各駅停車は数年前から無くなってます。
ムグンファ号が1番ゆっくりと停車駅も多い列車。
ただ車両は日本での旧の特急列車並みなので、ソウルまでの6時間近くはぜんぜん苦になりません。
15時過ぎにソウル駅に着き、東京からソウル3日間かけての鉄道(各駅停車とは一部言えないけど)、フェリーの旅無事に終わりました。
ソウルには2泊して、木浦、麗水に行って再び釜山に戻り、又フェリーと青春18きっぷを使って9/10に帰ります‼️