2019-03-26 「タ・プローム(Ta Prohm)」~巨大な木の根が遺跡を覆いつくす、自然の驚異を感じる!! Cambosia Ruins Share on Tumblr 「タ・プローム」は、巨大な樹木に踏み潰され、太い木の根っこと遺跡が深く絡み合っている遺跡。 12世紀末にジャヤヴァルマン7世が、母を弔う為に仏教寺院として建立したもの。 . 「シェムリアップ」~「タ・プローム(Ta Prohm)」 「タ ケウ」から少し下に要った処で、ここも自転車に乗って訪れました。 最初は仏教寺院として建てられたが、後にヒンドゥー寺院として改修されたとのこと。 ガジュマルなどの巨木による浸食が激しく、遺跡は崩壊寸前であえて修復はせずそのまま残しているので、自然との調和が神秘的。