tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

天然の秘湯「カムイワッカ湯の滝」の滝登り、「フレぺの滝(乙女の滝)」~知床半島の秘境の滝巡りトレッキング!!

 

 

カムイワッカ湯の滝」は、知床硫黄山から湧き出る強酸性の温泉が流れる川にある滝。

 

ウトロから知床五胡の先、途中から砂利道になるがこの時期は車で行けました。

目次

 

知床半島 「カムイワッカ湯の滝」

 

 

 

 

この「カムイワッカ湯の滝」へ行けるのは、今年は5月30日~10月下旬までとの事で、8/1~25までは乗用車乗り入れが禁止で、ウトロ、知床自然センターからバスに乗らなければ行けなかったよう。

 

この日は車で行けて、川の橋の手前の駐車スペースに停める事が出来ました。

 

橋の脇から滝登り開始ですが、結構岩が滑るのでサンダルましてはだしでもきついので、下が滑らないアクアシューズが一番。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局は滝の上部は落石の恐れがある為、「一の滝」の手前までしか行くことがでませんでした。

 

ここでひき返しますが、登りより下りの方が滑り易いので注意。

 

お湯が溜まっていた処はちょっとぬるかったので、膝ぐらいまで浸かり足湯に入ったのと同じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「知床自然センター」から「フレペの滝」

 

 

「知床自然センター」から「フレペの滝」の展望台までは、片道約20分(約1km)の遊歩道が続いています。

 

断崖絶壁から、一気にオホーツク海に高さ約100mの切り立った断崖の途中の山々から流れてきた地下水が、海へと直接流れ落ちる滝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中歩いていると正面にエゾシカが。。。

 

 

 

これは車の中から急いで撮った画像だが、子熊と遭遇。(急いで窓から撮ったのでブレてます)

 

近くに親熊がいるようで、レインジャーの車がいて車から降りない様に注意してました。

 

こんな感じで知床は、ごく普通に自然動物との遭遇が出来ます。

 

確かに熊との遭遇率も高いので注意が必要!!