「ニセコアンヌプリ」登頂(途中までゴンドラで)~目の前の「羊蹄富士」を眺めながら。。。
「ニセコ」と言えば今、日本一土地の価格が一番高騰しているという北海道のリゾート地区。
冬には北海道特有のパウダースノーのスキーゲレンデが広がる、海外からのインバウンドの旅行客がこぞって訪れる場所。
「ニセコアンヌプリ」
夏は訪れる方がそれ程でもないようだが、「サマーゴンドラ」が運行していたのでそれに乗車して、標高820メートルほどの高さまで行きそこからニセコ連峰の主峰で、標高1,308メートルの活火山「ニセコアンヌプリ」に歩いて登頂。
今回このゴンドラの山麓乗車場の目の前のホテル「ニセコアルペン」に宿泊したので、昼過ぎに荷物を預けてから。
4人乗りのゴンドラが2019年夏は、7月13日〜9月23日まで朝9:00〜夕方16:00まで運行。
ゴンドラ山頂にはテラス、ソファとかがあり目の前の羊蹄山を見ながらゆっくり出来ます。
が、目的はアンヌプリへのトレッキングなので、下りのゴンドラの時間もあるので山頂へスタート。
「ニセコアンヌプリ」の山頂へ行くコースは、他にももう一つの「アンヌプリゴンドラ」(この日は平日で運休)、そして反対側からの「五色温泉コース」があり、時間も片道約1時間25分ということで一番短さそうだったが。。。
途中からはとんでもないダートコースでした。