tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

カンチャナブリー「タムクラセー駅」~「タムクラセーブリッジ駅」までの「アルヒル桟橋(The Death Railway) 」の線路の上を歩く!!

 

 

「カンチャナブリー駅」から「タムクラセー駅」まで普通列車に乗って下車した後に、一つ手前の「タムクラセーブリッジ駅」まで線路の上を歩いてきました。

 

日本では絶対にやってはいけない行為で、もちろん見つかったら警察につかまるし、「線路内に人が立ち入っています」とその周辺を走っている列車がすべて停まってしまうでしょう。

 

「アルヒル桟橋」(The Death Railway)、「タムクラセー駅」~「タムクラセーブリッジ駅」

 

 

ただここタイでは全く問題なし。

 

列車でもバスでも入口のドアが開いたまま走っているのですから。

 

そして「タムクラセー駅」からの線路を歩いている人の数が半端ない。

 

この時間帯は全く列車の往来はなく、「ナムトク駅」折り返しの列車まで時間もたっぷりあるし、少し待ってから歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「タムクラセーブリッジ駅」の前には、立派なリゾートホテルが、見るからに高そうで広い庭園、色々なアクティビティー、客室はリバービューとボートハウス。

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

帰りは又「タムクラセー駅」に戻りますが、途中まで桟橋の下にも遊歩道があるのを発見。

 

今度は下から木の橋を眺めながら、全部木で作られているが、これであの10両編成の列車の走行に耐えられるの不思議。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅の手前には、洞窟寺院がありそんなに奥深くないが金色の大仏が祀られていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

その後はまだ少し列車の時間もあったので、駅前をうろうろ。

 

帰りのキツプを買おうと思ったら、ここには切符売り場はなく聞いたら、列車に乗ってから車掌から購入するようにとの事。

 

車内でもしっかりと外国人料金、100バーツとられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りも行きほどでないが、車内は結構混んでいた。

 

こんな横シートの車両までありました。

 

自転車も持ち込み出来るようで、タイではこっちの車両の方がめずらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは「クワイバーブリッジ駅」にて下車。。。。。。