tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

<ホワイト>「ワット ローンクン(Wat Rong Khun)」~ホワイトテンプルと呼ばれている純白の世界が広がる寺院!!

 

 

「チェンラーイ」の象徴で、「チェンラーイ」と言えばこの寺院が挙げられる「ワット ローンクン」。

 

<ホワイト>を基調とした「ホワイトテンプル」と呼ばれる、仏教や神話をモチーフにデザインした白亜の寺院です。

 

"Contents"

 

 

「チェンラーイ」~「ワット ローンクン(Wat Rong Khun)」

 

 

 

1、「ワット ローンクン」までの行き方

 

街の中心から約14㎞とのことで、最初は自転車で行こうと思ったが、バスターミナルから路線バスも出ているようなので、今回はバスで向かう事にしました。

 

時刻案内版の下に「White Temple」と明記されていますので、すぐに分かります。

 

10時以降は、30分に1本運行されている様だが、「White Temple」はあくまでも途中下車で行きはすぐに分かったが、帰りは時間帯によっては待たなくてはならない。

 

たまたま今回は寺院の前にソウテウが停まっていたので、それを利用両方共片道20バーツでした。

 

 

 

 

 

 

 

2、「ワット ローンクン」 入館

 

チェンライ出身のアーティストであるチャルーンチャイ・コーシピパット氏が建造した寺院。

 

入館料は50バーツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここが寺院という展示物もありますが、正面の純白の寺院は素晴らしい彫刻が施されていて、建物の前には数多くの手がにょきにょき出ていて、正に地獄絵図を見ている様。

 

手前の池が地獄を表わしていて、その先の建物は天国を表現しているよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

ここでは白だけでなく、こんな金色の建物もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

*この記事は2019年6月に訪問したものです。