tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「クレット島(Ko Kret)」~バンコクから日帰りで充分に安く行ける、おそらく一番近いアイランドに行く!!

 

 

バンコクから日帰りで行ける島と言えば、すぐに頭に浮かぶのが「パタヤ」の「ラン島」、その手前の「シーラチャ」の「シーチャン島」。

 

そのどちらも訪問しましたが、日帰りで行く事はあまり勧められません。

 

「ラン島」には「パタヤ」でゆっくりと1週間ぐらい滞在してその間に、「シーチャン島」にも「シーラチャ」に3泊ぐらいしてその間に是非行ってみてください。

 

あと「サメット島」もあるが、ここは日帰りは無理最低島に3泊ぐらいは必要。

 

バンコク近郊のタイ湾に浮かぶ島は、もっとありますが観光客が訪れる島としては、限られています。

 

そして今回紹介する島、「クレット島」は、何と「チャオプラヤ川」にある島。

 

 目次

 

 

 

バンコクの市内も何回も来ているが、まだまだ行っていない処は沢山あります。

 

たとえ以前行った場所でも、時を経てから行くと又思わぬ発見があったり、全く変わっていたりします。

 

その都度新しい発見が、ここバンコクにはあるので今後はここを基点に色々な場所、国へも行ってみたいのでまだまだ紹介出来る場所はある。

 

その中で、今回紹介する「クレット島」は、最初は自分もてっきりとバンコク近郊のタイ湾に浮かぶ島と思っていたら、「チャオプラヤ川」の中にある島で、バンコクの北「ノンタンブリー県」にある「チャオプラヤ川」が右に円を描くように蛇行した場所で、最初は陸続きだったらしいが、真っ直ぐ流れる運河を作ったので、ここが島となった処。

 

 

「クレット島(Ko Kret) 」~「ノンタブリー県」

 

 

 

 

1、「クレット島」迄の行き方

 

 

バンコクの中心街から行くには、伊勢丹の前から505番のバスに乗って行くのが1本で行ける方法なのですが、中心が道路渋滞が予想されますので、時間がどの程度かかるか分からない。

 

タクシーとなると、かなり距離もあるので料金もいくらかかるか分からない。

 

自分は、「チャオプラヤ エキスプレス」にて、「ノンタンブリー」まで行き、そこからは路線バスにて「パークレット」のテスコロータス前で下車し、「ワット サナームア」という寺院を目指しました。

 

「チャオプラヤ エキスプレス」は、基本は北上の終着は「ノンタンブリー」だが、朝、夕は「パークレット」迄の船もあるが、朝は下り。夕は上りのみとの事で、「ノンタンブリー」埠頭からは、32番のバスで「パークレット」へ。

 

「チャオプラヤ エキスプレス」15バーツ+バス代20バーツ。

 

 

 

 

 

 

 

2、「ワット サナームヌア」、 船着き場

 

 

「パークレット」のテスコロータス前から一本道を「チャオプラヤ川」に向かうと、突き当たりに立派な

 

寺院「ワット サナームヌア」があります。

 

直に船に乗るのは勿体ないので、寺院を一廻りしてから船着き場へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

船は渡し船なような形で、特に時間は決まってなく、ある程度の乗客が乗船したら出発する様。

 

片道2バーツで、あっという間に到着します。

 

この日は平日だったが、地元の島の方を含め結構乗っていました。

 

 

 

 

 

 

 

3、「クレット島」 上陸

 

 

「クレット島」に上陸して直正面にも、立派な寺院があります。

 

そして川沿いには「クレット島」の象徴ともいう「パゴダ コ クレット」の斜めに傾いた塔があります。

 

そんな大きくないが、何故傾いているのかは謎。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島を廻るには歩いても充分な距離のようだったが、レンタサイクルがあったので自転車を借りて。

 

 

 

 

 



 

 

*次回は島の中の様子をもう少し詳しく紹介します。

 

続きます。。。。。。

 

 

**この記事は2019年12月に訪問したものです。**