tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「チャオプラヤエキスプレス」に乗船~今回は「プラ アーチット」から北上し「ノンタンブリー」へ!!

 

 

 

「チャオプラ川」を往来している、「チャオプラヤエキスプレス」に普通乗船するのは、BTSサパーンタクシン駅の「サトーン船着き場」から「カオサン」の起点の埠頭「プラ アーチット」までの間の区間を利用するのが普通。

 

この間には3大寺院とかの観光ポイントがいくつかあるので、利用者も多いが、上流へ行く「ノンタンブリー」までは利用者が極端に少なくなる区間だが、今回の目的地に行くために乗船してみました。

 

目次

 

「プラ アーチット (Phra Arthit )」~「ノンタンブリー(Nonthaburi)」 乗船

 

 

 

 

 

 

 

1、「チャオプラヤエキスプレス」の種類、運行区間

 

 

 

 

「チャオプラヤエキスプレス」と言っても、いくつか種類があり船に掲げてある旗の色で、立ち寄り埠頭に違いがある。

 

週末含め終日運航しているのは急行(オレンジの旗)のみで、普通(旗なし)、特急(黄色の旗)、ノンタブリー以遠の特急(緑色の旗)は月曜から金曜の朝夕のラッシュ時のみ、チャオプラヤーツーリストボート(青色の旗)は夜でも運行されている。

 

最初に乗った「サトーン船着き場」から「プラ アーチット」迄利用した時に、係員の言われるままチケットを買ったら、チャオプラヤーツーリストボート(青色の旗)に乗って40バーツ取られた。

 

以後は必ずオレンジ色の旗のボートを目印に乗船、これだとどこに行くのも15バーツ。

 

但し停船する埠頭は多い、これが各駅パターンかと思ったら、旗なしのが各駅で朝と夕の決まった時間しか運航してないとの事。

 

なので余程急ぎの場合でない限りは、オレンジ色のボートが一番運行本数が多く、15バーツと安いのでこれで充分。

 

ちなみに1日券が150バーツで販売している様だが、10回以上乗らないと元が取れない。

 

 

2、「プラ アーチット (Phra Arthit )」 埠頭

 

 

 

 

「プラ アーチット」埠頭から乗船する方は、ほぼ下り「サトーン船着き場」方面の下流へ行く方がほとんどだが、この時に上流方面「ノンタンブリー」埠頭まで乗船してみました。

 

いつも船内はめちゃ混みしてますが、「プラ アーチット」から先はがらがら、見渡してもほぼ観光客は見当たらず地元の方がほとんど。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中には、巨大な建設中なのか、修復中なのか分からないが巨大な寺院、他にもガイドブックに載っていないような寺院があったり、鉄道そして開通したばかりのMRTの鉄橋があり、その下をくぐりながら15バーツのクルーズにしては、お得感を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、ノンタンブリー(Nonthaburi)」 埠頭

 

 

 

 

ノンタンブリー」から先は「パークレット」という処まで行く船もあるようだが、この航路の船は緑旗で朝と夕方の通勤の時間帯しか運行していないとの事。

 

本当はこの「パークレット」の手前「クレット島」に行くのが目的だったが、この時間帯はないとの事。

 

そして「ノンタンブリー」から帰り乗船しようとしたら、夕方の時間帯は「プラ アーチット」まで行く船は運行してないとの事で帰りは路線バスで帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、ここ「ノンタブリー」を後にして「チャオプラヤ川」にある島「クレット島」に行って来ましたので、その記事を紹介します。。。。。。

 

 

 

**この記事は2019年12月に訪問したものです。**