2019-01-01から1年間の記事一覧
バンコクに比べてチェンマイは、広くはないが公共の交通機関が少なく、バスはあるが路線が限られており、もちろんBTS,MRTもない。 レンタモーターバイクは避けたかったので、早速3日間150パーツでレンタサイクルを借りました。 市街は車の量が多いので、バイ…
バンコクからパタヤへ、そして一旦バンコクに戻りその日の夜に、バンコクのファランボーン駅から寝台列車に乗ってチェンマイへ。 日本では定期運行は姿を消してますが、ここタイではまだまだ健在。 新型車両のもあったが、あえて旧型の列車に。 日本で言えば…
バンコクで2日滞在して、今はパタヤに来ています! タイに来るようになってから、この二ヶ所は絶対に避けて素通り出来ない場所。 パタヤマラソン参加から、この5年間で10回くらい、その前を含めると15回は来ていることになりますが、今回は初めてパタヤ北部…
GWを含めて暫く仕事が続いたので、リフレッシュを兼ねて、それでも昨年の12月以来の5ヵ月ぶり。 定番のバンコク、パタヤに滞在した後に、今回はタイ北部、チェンマイ、チェンライ、パーイ、メーホンソン、メーサイ、チェンセーンそして、タイに30日以上いる…
今の自分の立場は、世間一般の方が休まれている時期には目いっぱい働き、働き始められる時期に出来る限りの休みを取って旅に出るという生活を初めて3年目に突入しております。 特に3月、4月の春休み、GWは自分ながらも仕事をしていました。 もっとも仕事も旅…
「東メボン」は、巨大な東バライの貯水池の中心に建てられた寺院。 今は水が干上がっているが建設当時は池に浮かぶように建っていたとのこと。 . 「シェムリアップ」~「東メボン(East Mebon)」 3層の基壇の上に5つの祠堂が配されたピラミッド型の構造で、…
「タ・ソム」は崩壊が進んでいるが、所々に美しいレリーフや個性的なデヴァターが残っている。 ここもジャヤバルマン7世の時代にバイヨンと同じ様式で、建造された仏教僧院。 . 「シェムリアップ」~「タ・ソム(Ta Som)」 「タ・ソム」には、個性的なデヴァ…
「ニャック・ポアン」は、湖上の貯水池の向こうに浮かぶ池に浮かぶ、万病を治すと信じられていたアナヴァタブアを模して造られた寺院。 池の周辺には4つの小池が配置され、中央の池には浮島のような祠堂がそびえている。 . 「シェムリアップ」~「ニャック・…
「クロル・コー」は、ラテライトの周壁に中央祠堂や経蔵が配された、バイヨン様式のこじんまりとした寺院。 破風のレリーフは、インドのクリシュナ神が山を持ち上げるインド神話の一場面を刻んだもの。 . 「シェムリアップ」~「クロル・コー(Krol Ko)」 「…
「バンテアイ・プレイ」は、「プリア・カン」の先のメイン道から脇道に入った、石材が散らばった荒れていてほとんど修復もされていないような、こじんまりとした12世紀末に建てられた寺院。 . 「シェムリアップ」~「プリア・カン(Preah Khan)」 敷地内には…
「プリア・カン」は、ジャヤバルマン7世がチャンパ軍との戦いに勝利した記念に建てた寺院。 王の父の菩提寺で、東西800m,南北700mの敷地に建てられ、ギリシア神殿を思わせる中央祠堂がある。 . 「シェムリアップ」~「プリア・カン(Preah Khan)」 「アンコ…
シェムリアップ滞在4日目、ふたたび市街から自転車に乗って「アンコールワット」を素通り、さらに「アンコールトム」の敷地内を通り、「プリア・カン」を目指す途中に前日見学した「象のテラス」前の広場で「ウルトラトレイル アンコール」が開催されていま…
3月中旬から4月上旬の春休みに当たる時期は、仕事が続きましたのでなかなか記事の更新が出来なく、久しぶりのリアルタイムで・・・。 自分の場合仕事と言っても、色々な場所に行くことなのですが、仕事に関わる事の記事をSNSで発信するのは禁止になっていま…
「スラ・スラン」は、東西700m,南北300mの巨大な貯水池、ここもジャヤヴァルマン7世が10世紀に出来たものを12世紀に改修したもの。 池の中央には塔が建っていた形跡があり、沐浴して瞑想にふけっていたとのこと。 . 「シェムリアップ」~「スラ・スラン(Sra…
「タプローム遺跡」は、アンジェリーナジョリー主演の映画「トゥームレイダー」のロケ地としても有名。 血管のように遺跡に絡みつく溶樹が、より神秘的な雰囲気を醸し出している。 . 「シェムリアップ」~「タ・プローム(Ta Prohm)」 「アンコールワット」…
「タ・プローム」は、巨大な樹木に踏み潰され、太い木の根っこと遺跡が深く絡み合っている遺跡。 12世紀末にジャヤヴァルマン7世が、母を弔う為に仏教寺院として建立したもの。 . 「シェムリアップ」~「タ・プローム(Ta Prohm)」 「タ ケウ」から少し下に…
シラチャからバンコクに戻るには、ロットゥーであれば「パシフィックパーク(ロビンソン)」前から出ますが、ビックバスはそこからパタヤ寄りの「ドゥッコム シラチャ」という処から出ています。 . 「シラチャ」~「ドゥッコム シラチャ」 狭い空間に閉じ込…
シラチャでは街中であらゆる日本語の看板を見かけます。 HISの営業所が、ここシラチャにもあるとは知らなかった。。。。 日本の企業がここに進出してきて、工場は街の外れにあるが住んでいるのはこの街の中心、コンドミニアムの高層ビルが軒並み林立してます…
シラチャの海沿いの通りを南に進み、時計台の前に大きなローカル市場があります。 魚介類・肉・野菜・果物などの生鮮食品がメイン。 . 「シラチャ」~「シラチャ公設生鮮市場(タラート・シラチャ)」 タイの街に行くとバンコクでもそうですが、必ずその街の…
目次 ■現状報告①■ ■現状報告②■ ■今後の抱負■ ■現状報告①■ 還暦を迎え1年、フルタイムの仕事を退職してから2年ちょっと。 何とかやっています、というか自分なりには以前よりかは充実した生活を送っています。 仕事は以前もちょこっと報告しましたが、相変ら…
シラチャで3泊した「シービュー ホテル シーラーチャー」、海岸の通り沿いで公園「スラサック モントリ パブリック パーク」にも近い。 1泊2千円ちょっとで朝食付き、日本人の長期滞在者も宿泊利用していました。 目次 「シラチャ」~「シービュー ホテル シ…
ホアヒン同様に、ここシーチャン島は100年以上前には、タイの歴代国王(ラーマ4世、ラーマ5世、ラーマ6世)のほか、多くの王族が静養のために訪れる御用地だったとのことです。 ただし、かつてということでホアヒンは今でも国王は訪れていますが、ここは今は…
シーチャン島 港の小高い丘の上にそびえ立つ「Chao Pho Khao Yai Shrine(チャオポーカオヤイ寺院)」という中華様式の仏教寺院があります。 ここは18世紀に中国の貿易商が、安全な船旅と帰路を願って建設したもの。 「シーチャン島」 ~「チャーポーカオヤイ…
シーチャン島の西側に、「チョンカオカート(Chong Kao Kard)」という島一番のビューポイントがあります。 そこには「Vashiravut Bridge」という立派な橋が、川とか入江もないのに架かっている。 「シーチャン島」 ~「チョンカオカート(Chong Kao Kard)」…
シーチャン島 「タンパンビーチ」、ここは間違いなくバンコクから一番近く、且一番綺麗なビーチ。 船も1時間おきに出ているので、バンコクからバス、船と乗り継いで行けば、パタヤのラン島に行くより日帰りでも充分。 . 「シーチャン島」 ~「タンパンビーチ…
シーチャン島で唯一の静かで、泳げシュノーケリング、カヤックとかも楽しめ、ビーチチェアも揃っている海水も驚くほど綺麗なビーチ。 Tha Lang桟橋から2.6km,なので30分ちょっとで歩いてもいけますが。。。 . 「シーチャン島」 ~「タンパンビーチ(Tham Pha…
シラチャからの船で45分、シーチャン島のTha Lang桟橋に上陸します。 シーチャン島に来る目的の方で一番多いのが釣りを目的にされている方。 観光の主なポイントは、「Chao Pho Khao Yai Shrine(中国寺院)」、「旧宮殿跡地」そして「タンパンビーチ」。 . …
シラチャの沖合にある「シーチャン島」、シラチャの海沿いのロイ島から船が1時間ごとに運行しています。 見た目は、パタヤ~ラン島までの船より立派、海も綺麗で最高にいいビーチもある。 バンコクからも日帰りで充分行けるので、是非行ってみてください!!…
シラチャには、沖合のロイ島と結んでいる橋のたもとの海沿いに「スラサック モントリ パブリック パーク」という公園があります。 昼間は閑散としてますが、夕方になると沢山の人々が集まり、そのほとんどがランナー。 全員が同じ方向に、公園の中をぐるぐる…
「シラチャ」は静かな海沿いの街、パタヤとはとても比較にならなく、ホアヒンとはまた違う雰囲気の街。 パタヤの沖合に「ラン島」ががあるように、シラチャの沖合には「シーチャン島」という島があります。 . 「シラチャ」~「コー ロイ パーク」 今回シラチ…