2018-04-24 「象のテラス」~アンコートムど真ん中の躍動感ある、象のレリーフが連なる長大なテラス!! Cambosia Ruins Share on Tumblr 「象のテラス」は、アンコール・トムの城壁を巡らした都の一部で、テラスは南北にわたってあり、その東面にあるゾウの彫刻があるので「象のテラス」と名付けられた。 ジャヤヴァルマン七世によって12世紀後半に創られ、王族の閲兵などに使われた王宮前にあり高さ3m、長さは300m以上、東側壁にはその名のとおり象のレリーフが見られ、また中央ブロック側壁にはガルーダ像レリーフがならんでいる。 その向こうには「ライ王のテラス」となり、壁のレリーフが連なっています。