「アンコールトム」内の遺跡群~王宮跡から天空の宮殿「ピミアナカス(Phimeanakas)」へ。。。
「ピミアナカス」は、5か所の塔門東西600メートル、南北250メートルの周壁に囲まれた王宮の中央に位置し、そこに居住した歴代の王が儀式をおこなうための寺院。
「空中の宮殿」、「天上の寺院」とも呼ばれている。
シェムリアップ アンコールトム 「ピミアナカス」
「バプーオン」の脇から城壁があり、門がありここが「王宮」の跡というのが想像できるが、そこは木々が生い茂る森の中。
先には男池、女池があるが、ここには3層に積み上げられたピラミッド型の寺院があり、ここがかろうじて王宮という雰囲気が分かる。
ただこの時は、建物の工事改装中で上に登ることは出来なく、外側から眺めるだけ。
正面の「王のテラス」の方に行くと、車、人がだんだんと多くなっているのが分かります。