2021-01-01から1年間の記事一覧
チュンポン駅はタイ南線の路線の中でも重要な要所を占めている駅、線路を挟んだ向こう側には車両庫もあり、各駅停車の車両が何台か停車している。 ここチュンポンにはすべての旅客列車が発着するが、早朝に列車が出発した後は昼過ぎまで貨物列車以外には通っ…
必ずその町に行くとやはり足が向くのはマーケット、ここチュンポンにも街の中心部には規模の大きい市場があります。 中には食料品の全てが揃っていて、タイは何処の街に行っても食には全く困らない。 他の街に比べて海が近いという事もあり、海の幸が豊富に…
マレー半島の幅がもっとも狭くなる地域で、西に少し行くとミャンマーに位置するのがチュンポンの街。 先にも紹介しましたが、深夜特急で筆者の沢木さんがバンコクを出て一番最初に訪れたのが、ここチュンポン。 何となく日本語の響きに近い名前に引かれ、タ…
朝8時の特急列車スプリンターに乗れなかったので、次の列車 快速 Train No 171 スンガイ コーロック行きに乗車。 バンコク ファランポーン駅を13:00に出発 チュンポンには予定では21:12着の8時間ちょっとの列車の旅。 正にリアル「深夜特急 2 マレー半島 シ…
バンコクからタオ島、パンガン島に行く場合はほとんどの方がカオサンを夜出る深夜バスに乗り、早朝に船に乗るというルートが広く知られている方法。 ただ船が出るチュンポンまでは、タイ国鉄の南線(マレー半島縦断線)が走っていますので、そこに鉄路がある…
「タラート ノイ」はバンコクの中でも古い歴史のあるエリアで、バンコク ファランポーン駅の近くにあり、チャオプラ川沿いの地区。 ここは中国からの華人、マレーシアからのムスリム等様々な文化が混在し、ストリートアートも点々と見る事が出来る。 ローカ…
バンコク ヤワラートはメインの通りを歩いているといかにも中華街という雰囲気を味わう事が出来るが、横に入った狭い脇道、路地裏に特にタイならではの本当の魅力を知る事が出来ます。 屋台、店のほとんどの品物がはみ出している店舗、ディープな雰囲気が味…
世界各国の主な都市、特に港町には必ず中華街があります。 日本は横浜、神戸、長崎などが挙げられるが、ここバンコクも列挙とした港町で、タイ湾からチャオプラヤ川を上れば以前は大型船も来ていたであろう場所に中華街(ヤワラート)が。 ただバンコクの中…
バンコクの中華街(ヤワラート)にある、バンコクで一番古いという中国仏教寺院が「ワット マンコン カマラワート」。 願い事が叶うという事から、参拝者が絶え間なく訪れているお寺。 外見からいかにも中国色の強い、赤と金で覆われている建物、仏像が特徴…
バンコク ファランボーン駅とチャイナタウンの真ん中、中華門の手前に絢爛豪華なお城と見間違える様な寺院があります。 ここには偶然に発見された高さ3メートル、 重さ5,5トン、 真の黄金で作られた仏像が仏塔の中に祭られてる。 この仏像は世界最大級で時価…
バンコク ファランポーン駅の正面、通りを挟んだ向かいのエリアにいくつかのホテルがありますが、その中で決して豪華ではなくどちらかというとこじんまりしていて、日本で言えば歴史がある駅前旅館という感じのホテルが「SK ブティック マハナコンホテル」。…
バンコク 「ファランポーン駅」、この駅の名称はいくつかありタイ国鉄での正式な呼称は「クルンテープ駅」、一般的には「バンコク駅」、「バンコク中央駅」とも言われいる。 いずれにしてもバンコクを代表する駅で、日本で言えば「東京駅」、ただ雰囲気はど…
バンコク ドンムアン空港から市街までのアクセス方法はいくつかありますが、時間に余裕がある時は是非お勧めするのがこれ!! そう列車、もっとも安い5バーツ(約17円)の価格は、世界でも空港から市内までのアクセス方法で一番ではないでしょうか。 但し、…
バンコクのホテルですが、帰国前の2泊はたまには少し良いホテルに泊まりたいと思い、ここに宿泊。 と言っても1泊3千円台のホテルで、ルンピニ公園も近く、MRTルンピニ駅にも近かった「ピナクル ルンピニ パーク ホテル」。 いつも千円~2千円前後の宿泊なの…
バンコクに来てチャオプラヤ川から見る度に、改修工事がいつまでも続いていた「ワットアルン」。 この時やっと完成したとの事で、久しぶりにそれも夕刻に訪れてみました。 2013年から何と4年間もの長い間工事をしていて、その間も見学は出来ましたが、中央に…
タラートロットファイラチャダーというと、マーケットの中の光景より、圧倒的に上から眺めた光景の映像が有名。 マーケットの各店舗を廻って食べたり、買い物をした後、又は前に必ず手前の「エクスプラナード ラチャダー」というショッピングセンターの駐車…
バンコクにあるタラートロットファイラチャダー、ここは夜の観光ナイトスポットとして是非訪れて欲しい場所。 ここはどちらかと言うと、観光客が中心に知れ渡り地元の市民が買い出しにくるマーケットとは違うが、行って見た処若者を中心に家族連れとかで賑わ…
クロントゥーイ市場に行くと、必ず訪れて食べに行くクイッティアオ(タイラーメン)のお店を紹介します。 クイッティアオは、バンコクに限らずタイの各地に行っても各食堂、屋台でも必ず食べれる。 日本のラーメンは醤油や味噌など味付けで注文しますが、タ…
バンコクには色々な市場がありますが、その中でも一番大きく、9割近くが食料品を取り扱っている生鮮市場。 ただここは決して観光客向けではありません、臭い、汚い、暑い、の三拍子揃ったディープスポットになります。 地元の方でも商売をしている方が大量に…
「バーンカチャオ」は、ヤシをはじめとしたマングローブ植物が生い茂り、美しい蝶、昆虫、野鳥が生息しています。 それゆえ都会のオアシスと呼ぶには一番適している場所。 特に天気の良い日に訪れると、緑とそこからの光が差し込み、チャオプラヤ川からのそ…
バンコク、チャオプラヤ川の川向こうの半島状の、バンコクの肺と言われる「バーンカチャオ」を1日ゆっくりと自転車で廻ってきました。 ここは普通に道路もありますが、その横には車は入れないが、バイク、自転車だったら通れるような細い道が網の目の様に張…
バンコク市街の中心からそんな離れていない処に、チャオプラヤ川が丁度蛇行して流れている反対側に、肺の様な形をした半島状の地区があります。 ここは「バンコクの肺」とも呼ばれて、都会から僅かな距離にも関わらず自然豊かな植物が生い茂っている「バーン…
バンコクの市街のほぼ中央に、緑豊かな大都会のオアシス「ルンピニ公園」があります。 すでに何回か紹介しましたが、バンコクに行く時は午前中に訪れ中をゆっくりと一周するのが習慣になってしまった。 この時は目の前の池にあの巨大な生物が、悠々と泳いで…
「チャットチャック ウィークエンドマーケット」の隣に広大な緑のオアシスがあります。 マーケット内の人混みの喧噪に疲れた後に、訪れるとホットして癒される空間でその名も「チャットチャック公園」。 池の廻りには色々な植物が生い茂っていて、すべてにお…
以前にも紹介しましたが、バンコクに行きその日が週末(土、日)であれば必ず訪れるのがここ「チャトチャック ウィークエンドマーケット」。 他の市場が食料品、必需品が中心だが、ここは約10万平方メートルの広大な面積を誇る敷地内は、衣類、インテリア、…
バンコクの下町と言ってもバンコクのあらゆる場所で見かける事が出来るが、バンコクの中心「サイアム」から直そばに一気にタイムスリップしたような、街並が広がっているBTSの「パヤタイ」から「ラチャテーウィー」駅から少し入ったエリア。 東京で言えば荒…
バンコクへ夜遅い時間に着いた時に、便利なパヤタイ駅目の前の宿泊先を紹介します。 ホテルではなく、部屋もドミトリーですが朝食付きで千円台で予約出来たので、1泊寝るだけと割り切って宿泊。 部屋は普通の新しい、明るいドミトリーでしたが、朝食、屋上…
カンボジアの話題一旦終了しますが、最後に今回カンボジア シェムリアップ、プノンペンの各所で会った子供達の画像で締めたいと。。。 どこの子供達も屈託のない表情で、カメラを向けると誰も嫌な顔せず、微笑んでくれ、しっかりとポーズを取ってくれる子も。
プノンペン国際空港はカンボジアの首都の空港らしく、シェムリアップの空港とは違い近代的なターミナルビルになっています。 チェクインのカウンター、その後の出国検査後のゲートまでの間にも色々な免税店を始め、売店、レストランそしてラウンジもしっかり…
カンボジアの国内の交通網は、今の処鉄道はプノンペン~シアヌークヴィル、プノンペン空港線のみということで、プノンペン~シャエムリアップ間の航空機はある程度の間隔で運行されているが、圧倒的に地方の都市、タイ、ベトナム方面を結んでいるのがバス路…