Temple
「ゴールデン トライアングル」の全貌を小高い丘の上から、見れるという場所があるとの事で、「ゴールデン トライアングル公園」の道路の向かいにある、「ワット プラタートプーカオ」に行ってみました。 目次 「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル…
「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル)」とは、「タイ」、「ミャンマー」、「ラオス」の3国が「メコン川」に接する地帯。 かつては、世界最大の麻薬栽培地帯と呼ばれた場所で、今でもミャンマーのシャン州では合法に栽培されている。 目次 「黄金の…
「チェンセーン」の街を囲っている、濠、城壁の外側にも「チェンセーン王国」で栄えていた遺跡、寺院等があります。 そんな大きな街でもないので、自転車があれば効率良く廻ることが出来る。 目次 「チェンセーン」の街中(濠、城壁の外側)他 6、「パーサッ…
「チェンセーン」は「チェンセーン王国」の都として14世紀に栄えた町で、独特な様式の仏塔、寺院が残っている。 19世紀には、「メコン川」を往来して中国との交易の中継点として栄え、今でも「メコン川」を使ってラオス、ミャンマー、中国との繋がりがありま…
ミャンマーと言えば、タイよりも特徴のある寺院が多く、パゴダがどんと構えているイメージが大きく、そしてカラフルな建造物やちょっと寺院にしては変ったものがある。 そんな寺院を見てみるのを期待して、時間もたっぷりあったのでゆっくりと歩きながら廻っ…
「メーサイ」はそんなに大きな街ではないのですが、国境の街ということでこの規模の街としては珍しく色々なお店があります。 そしてアーケード街があるのが特徴で、メインから横に行くとくねくねした道、さらにそこから枝に分かれている道もアーケードになっ…
「メーサイ」の西側の小高い丘の上に寺院があり、ここからは「メーサイ」市街、そして川を挟んでのミャンマー「タチレク」の街、住宅街、遠くの山々が一望出来ます。 この寺院はタイの他の寺院と比べても、ちょっと風変わりな物が置いてあったりして、一見の…
「チェンラーイ」の象徴で、「チェンラーイ」と言えばこの寺院が挙げられる「ワット ローンクン」。 <ホワイト>を基調とした「ホワイトテンプル」と呼ばれる、仏教や神話をモチーフにデザインした白亜の寺院です。 "Contents" 「チェンラーイ」~「ワット…
「チェンラーイ」郊外には特徴がある寺院等が3つあります。 それもそれぞれ色をテーマにしたもので、いずれも想像以上に色彩が鋭く絶対に見て見る価値があるもの。 その中で市街からも比較的近い、<ブルー>を基調にした「ワット ローンスアテン」に自転車…
「チェンライ」の見所を廻るには、歩いていける範囲内もありますが、有名な寺院は街中から10㎞~15㎞離れている処が多い様で近場は歩いて行こうと思いましたが、3泊したホテルに自転車があったのでレンタルして回ってみる事に。 まずは街中の主な見所から。 …
「パーイ ホットスプリングスリゾート」に滞在中に入口前の垣根の向こうを見ると、何と象が歩いていました。 ホテルの近くにエレファントキャンプがあり、象のライディングコースにもなっているのと、象の散策コースにもなっているよう。 「パーイ」~「パー…
「カンチャナブリー」から「バンコク」に戻る途中に、急ぐ旅でもなくせっかくなので、「ナコーンパトム」で途中下車。 1泊して、この世界一の仏塔「プラ・パトム・チェディ」を昼夜見てきました。 「ナコーンパトム」~「プラ・パトム・チェディ(Phra Pathom…
「カンチャナブリー」には、戦時中の泰緬鉄道建設の全容や、捕虜収容所の記録を残した博物館があります。 その中の「JEATH戦争博物館」と「泰緬鉄道博物館」に行って入って見ました。 目次 「カンチャナブリ」~「JEATH戦争博物館(JEATH Wa…
カンチャナブリーの旧市街を廻っていると、これはどこの中規模クラスの街もそうだがワット(寺院)が目につく。 特にカラフルな彫刻物が寺院にあるのが、カンチャナブリーの特徴。 目次 「カンチャナブリ」~「ワット チャイ チュムポン チャナ ソンクラーム…
「カンチャナブリー」でレンタサイクルした2日目は、またまたクウェー川を渡って街から少し離れた場所にある「ワット タム カオプーン」、「チョンカイ共同墓地」へ。 寺院だけでなく、周りの景色が何とも素朴でいい感じです。 目次 「カンチャナブリ」~「…
「カンチャナブリー」の見所は、街中以外はすでに紹介した「サイヨーク ノーイ滝」、「エラワンの滝」、「アルヒル桟橋」、「ヘルファイアー パス 」等の鉄道、バスを利用しなくてはとても行けない処と歩いて行くのはちと厳しいが、公共の交通機関を使うのは…
「サンクラブリー」は、「カオ レーム湖」というクアイ川に繋がる「カオ レームダム」の建設によって出来た湖の畔にあります。 季節によって水量が変わるというので、訪れた12月は乾季なので水量が少ないのかと思ったが、雨季が終ったばかりでこの時期は水…
「サンクラブリー」からソンテウに乗って、タイ・ミャンマーの国境の地「スリーパゴダパス」へ。 国境沿いに、この3つのパゴダがあるのがシンボル。 「サンクラブリー」~「スリーパゴダパス」 「サンクラブリー」から「スリーパゴダパス」へは、約30分で…
サンクラブリー 「モーンビレッジ」の外れにインド式の巨大な仏塔「チェディー・ブッタガヤー」とすぐそばに「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」の2つの寺院がそびえたっています。 2つ共タイ各地にある寺院とは少し違った感じで、ミャンマー文化が滲…
カンチャナブリーからロットー(ミニバン)で、約4時間かけて、すぐそこはミャンマーという、サンクラブリーに来ました。 ここはタイですが、街を歩いている人が女性は顔にタナカを塗っていて、頭に荷物を載せ、男性はロンジー(スカートの様なもの)を履いてる…
「スートーンペッ橋」は竹製の橋としては、タイで一番長い500mを誇るメーホンソーン市街から北に8㎞にあります。 青々とした田んぼにかかるバンブーブリッジは日本ではなかなか見れない景色。 「スートーンペッ橋 Sutongpe Bridge」、「メーホンソン」 郊外 …
「メーホンソーン」はタイ北部の西端、ミャンマーとの国境にある街。 周りは山に囲まれていて、街のはずれには山岳民族の村があり、ミヤンマーの文化が浸透しています。 こんな場所にも、太平洋戦争中に旧日本軍が駐屯したという、日本人にとってもゆかりの…
「スアンドーク」が意味する「花園」は、境内の真っ白な霊廟のことで歴代の王族が眠る墓。 スコータイ様式の黄金の仏塔がすごいインパクトがあります。 チェンマイ 「ワット スアンドーク (Wat Suan Dok)」 チェンマイを都としたランナータイ王朝の第6代クー…
チェンマイの旧市街から離れている、見た目は遺跡という感じの寺院緑が多い静かな寺院。 インドのブッタガヤのマハーボーディー寺院をモデルにしたといわれています。 チェンマイ 「ワット チェットヨーク(Wat Chet Yot)」 メイヤーショッピングセンターの…
「ドイステープ寺院」はチェンマイを象徴する寺院であり、チェンマイ観光では見逃せない最大のハイライトポイント。 ステープ山の山頂付近に位置するために、チェンマイ市街全体を見渡せるその風景が絶景です。 目次 チェンマイ 「ドイステープ寺院(ワット …
チェンマイの旧市街に忽然と姿を現す巨大な仏塔で、崩れかけた塔をここも「ワット チェンマン」同様に又ゾウが支える廃墟の寺院「ワット・チェディルアン」。 チェンマイ 旧市街 「ワット チェルディルアン」 チェンマイの中心となるのが、四方をお堀と城壁…
チェンマイの旧市街の西側、スアン・ドーク門にほど近い場所に「ワット プラシン」はあります。 チェンマイで最も格式が高く、市内で最も大きな寺院、プラシンは「獅子の寺」という意味。 チェンマイ 旧市街 「ワット プラシン」 正面から入ると、本堂、お堂…
チェンマイ旧市街の城壁内の北側、チャン・プアク門の近くに「ワット チェンマン」があります。 かつては王宮の宮殿として、使われていたと言われている伝統的なタイ様式で建てられている寺院。 チェンマイ 旧市街 ワット チェンマン 旧市街の濠の外側を自転…
チェンマイに朝着いてから、「ターペー門」の手前の地区を1時間ばかりうろうろしているとガイドブックには載ってないが、かなり立派な寺院があちらこちらに。。。 チェンマイ 「ターペー門」 チェンマイ駅からは、「赤のソウテウ」に乗って、「ターペー門」…
ミャンマーとの国境の街メーサイからラオスとメコン 川を挟んだ国境の街チェンセンに来ました。 チェンセンは城壁に囲まれたこじんまりとした街ですが、街の中は古いワットの遺跡がいくつも残っていて、アンコールワットを小さくしたような感じ。 遺跡もそう…