2020-01-01から1年間の記事一覧
「チェンマイ駅」はタイ北部線の終着駅で、今は日に上下線6本ずつの列車が発着するのみ。 その内の上り3本、下り4本は午前中の運行なので、朝方の方が人が多い様に感じます。 目次 「チェンマイ駅(Chaiang Mai Railway Station)」 1、「チェンマイ駅」 まで…
「カオソーイ」は、主にタイ北部で親しまれている揚げカレーラーメンのこと。 ココナッツミルク入りの味わいのカレースープに「ゆで麺」と「揚げ麺」を両方加え、肉、野菜トッピングして食べる麺料理。 目次 「カオソーイ」~タイ北部の名物麺料理 1、「アル…
先に「チェンマイ」から「パーイ」、「メーホンソン」、又「パーイ」から「チェンラーイ」、「メーサイ」、「タチレク」、「ゴールデン トライアングル」、「チェンセーン」とタイ北部、ミャンマー、ラオスの国境周辺の街を巡り、再び「チェンマイ」に辿り着…
「チェンセーン」から「チェンラーイ」経由で、「チェンマイ」までは一気に行くつもりでした・・・。 「チェン」という意味は、要塞都市を表す「城」の意味でこれらの都市はいずれも古都があった街。 今回はパスしましたが、この「チェンセーン」から「メコ…
ここ「チェンセーン」でも必ず訪れるのも、やはり市場。 この市場は、「メコン川」の恵みが並んでいるのが見どころで、各地雰囲気は同じでもそれぞれ特徴があります。 「チェンセーン」~「シーソンブン市場」 「メコン川」の直近くにあるだけあり、ここの市…
「チェンセーン」には、2泊しましたのでそのホテルを紹介します。 街中からは少し離れているが、レンタサイクルしたので移動には全く問題なく、メコン川沿いの抜群のロケーションで、庭園、プールもあり敷地も広く、部屋も良く、朝食付きで何と2千円ちょっと…
「メコン川」は、チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に抜ける大河。 目次 「メコン川」 「チェンセーン」からの眺め 1、朝方の「メコ…
「ゴールデン トライアングル」の全貌を小高い丘の上から、見れるという場所があるとの事で、「ゴールデン トライアングル公園」の道路の向かいにある、「ワット プラタートプーカオ」に行ってみました。 目次 「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル…
「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル)」とは、「タイ」、「ミャンマー」、「ラオス」の3国が「メコン川」に接する地帯。 かつては、世界最大の麻薬栽培地帯と呼ばれた場所で、今でもミャンマーのシャン州では合法に栽培されている。 目次 「黄金の…
「チェンセーン」の街を囲っている、濠、城壁の外側にも「チェンセーン王国」で栄えていた遺跡、寺院等があります。 そんな大きな街でもないので、自転車があれば効率良く廻ることが出来る。 目次 「チェンセーン」の街中(濠、城壁の外側)他 6、「パーサッ…
「チェンセーン」は「チェンセーン王国」の都として14世紀に栄えた町で、独特な様式の仏塔、寺院が残っている。 19世紀には、「メコン川」を往来して中国との交易の中継点として栄え、今でも「メコン川」を使ってラオス、ミャンマー、中国との繋がりがありま…
「メーサイ」から「チェンセーン」に行くには、ソウテウで行くのが一番良いとの事。 路線バスもあるようだが、「チェンライ」方面の「メーチャン」で乗り換えて「チェンセーン」に行く方法があるが、逆に時間がかかり、ソウテウのルートの方が、「ゴールデン…
「メーサイ」で宿泊したホテル、2泊しましたが国境に繋がるメイン道路沿いで、タイの出入国管理の建物が直そばの抜群のロケーションでした。 随分前からあるホテルで、建物、中の施設もちょっと古めで、名称も変わったという感じで以前のホテル名「ゴールデ…
「メーサイ」でも自然に朝、足が向くのは市場。 特に事前に下調べはしなかったが、街のほぼ中心にあり、ここもアーケード街「サイロームジョイ マーケット」の延長になっている場所に。 ■タチレク 「ピヤポン市場」、「ナーイブンユン生鮮市場」■ 国境に続く…
ミャンマーに来たからには、これを食べなければということで、「ミャンマーカレー」を食べました。 ミャンマーでもっともポプュラーで、普通に食べられているのがカレー。 タイとかインドで食べるものとは多少違うようで、通り沿いの店先のケースに色々な種…
今は、桜(染井吉野)は何処も散ってしまいましたが、まだまだ菜の花、芝桜、八重桜は残っており、さらに花水木の花が満開になりました。 いつも旅の情報の回想ばかりで申訳ないので、本日はリアルタイムの記事で何年ぶりかのランニングの話題を。。。 相変…
「タチレク」には、タイの街同様に市場がありましたが、それが街の何か所かに分かれていて、ちょっとタイと比較すると雰囲気が少し違う様な感じを醸し出していました。 国境を越えた橋の下、幹線道路から少し外れた処、寺院の入口の手間等をゆっくり歩きなが…
ミャンマーと言えば、タイよりも特徴のある寺院が多く、パゴダがどんと構えているイメージが大きく、そしてカラフルな建造物やちょっと寺院にしては変ったものがある。 そんな寺院を見てみるのを期待して、時間もたっぷりあったのでゆっくりと歩きながら廻っ…
タイ「メーサイ」の出国管理を経てから、国境の橋を歩いて「ミャンマーイミグレーション」を経てミャンマー「タチレク」へ入国。 小さな川の橋を渡れば、これが国境でタイ人、ミャンマー人以外日本人でも「メーサイ」~「タチレク」は簡単に出入国が出来ます…
「メーサイ」はそんなに大きな街ではないのですが、国境の街ということでこの規模の街としては珍しく色々なお店があります。 そしてアーケード街があるのが特徴で、メインから横に行くとくねくねした道、さらにそこから枝に分かれている道もアーケードになっ…
「メーサイ」の西側の小高い丘の上に寺院があり、ここからは「メーサイ」市街、そして川を挟んでのミャンマー「タチレク」の街、住宅街、遠くの山々が一望出来ます。 この寺院はタイの他の寺院と比べても、ちょっと風変わりな物が置いてあったりして、一見の…
「メーサイ」には2泊して、ミャンマーの「タチレク」にも行ったのですが、まずはホテルにチェックインした後に、国境付近を歩きながらうろうろと。 アジアの国境というと、普通殺伐として、緊張感が感じられるが、全くそれが感じられない光景でした。 「メー…
「チェンラーイ」からタイ最北端の街、「メーサイ」に行きました。 「メーサイ」は、タイとミャンマーの国境の街でもあり、小さな川に架かる橋を歩いていくとミャンマーの街「タチレク」に歩いて行く事が出来ます。 目次 「チェンラーイ」~「メーサイ」 「…
「チェンラーイ」で3泊したホテルは、その名もズバリ「チェンラーイ ホテル」。 街の中心、旧時計塔と新時計塔のちょうど中間地点で、ローケション抜群で宿泊代も1泊千円台で、もちろん個室。 目次 「チェンラーイ」~「チェンラーイ ホテル(Chaing Rai Hot…
「チェンラーイ」の街中の中心地に「時計塔」があります。 市場の近くにも「旧時計塔」がありますが、ここが今や街のシンボルとなっているよう。 「ホワイトテンプル」を建てたチャルーンチャイ・コーシピパット氏によって2008年8月12日に建設されました。 "…
「チェンラーイ」の象徴で、「チェンラーイ」と言えばこの寺院が挙げられる「ワット ローンクン」。 <ホワイト>を基調とした「ホワイトテンプル」と呼ばれる、仏教や神話をモチーフにデザインした白亜の寺院です。 "Contents" 「チェンラーイ」~「ワット…
「チェンラーイ」で色彩に特徴がある場所として、寺院ではないのですが「バーン ダム ミュージアム」という<ブラック>を基調とした博物館という位置付けの場所にも行ってきました。 「バーン ダム」というのは、タイ語で「黒い家」という意味。 「チェンラ…
「チェンラーイ」郊外には特徴がある寺院等が3つあります。 それもそれぞれ色をテーマにしたもので、いずれも想像以上に色彩が鋭く絶対に見て見る価値があるもの。 その中で市街からも比較的近い、<ブルー>を基調にした「ワット ローンスアテン」に自転車…
「チェンライ」の見所を廻るには、歩いていける範囲内もありますが、有名な寺院は街中から10㎞~15㎞離れている処が多い様で近場は歩いて行こうと思いましたが、3泊したホテルに自転車があったのでレンタルして回ってみる事に。 まずは街中の主な見所から。 …
タイの北部には「チェン」を使った街が多いのですが、「チェン」の意味は、「街」とか「都市」とかいう意味で使用されている。 「チェンマイ」のマイは、新しいという意味、そして「チェンライ」の「ライ」は王という意味で、かつてはタイ北部を統治したラン…